6月から新入社員が現場に配属される会社も多いのではないでしょうか
そこで今日は、新入社員が現場に配属されたら毎日やるべきことを紹介します
はじめに
現場に配属された新入社員の皆さん
先輩社員同士の会話って理解出来ていますか??
私が新入社員の頃は
先輩社員同士の会話が全く理解出来ませんでした。。
これから仕事をしていく上で
基本的なプログラミングの知識が必要なのはもちろんなのですが
それぞれの現場で必要になる知識は違ったり
独自の略語を使っていたりもするので
新人研修で学んだことだけではまだまだ分からないことが
もちろん山のようにありますよね
そこで、1日でも早く現場の仕事がこなせるようになるために
私が実際に実践していたことを紹介します
分からない単語をメモする
まずは、先輩社員同士の会話の中で分からない単語をメモしましょう
最初のうちは、分からない単語ばかりでメモしきれないかもしれませんが
出来る範囲でメモすれば大丈夫です
大事な単語であればそのあと何度でも会話に登場するはずなので
「毎日3つ分からない単語をメモする」ぐらいの
軽い気持ちでやってみてください
メモした単語を自分で調べる
メモした単語は、まずは自分で意味を調べてみましょう
一般的な単語であればすぐに検索にヒットするはずです
検索結果を読んでいるとまた分からない単語が出てくる
ということも多々あります
その場合はまた調べる・・・を繰り返しましょう
調べたけれど理解出来ない単語はしばらく様子見
分からない単語を調べるのを繰り返しても
やっぱり理解出来ないというときは
総合的な理解力がまだ足りていない状態です
しばらくたった後でまた調べてみると
他の知識が増えることによって
段々と理解出来るようになっているので
理解できないことは一旦そっと置いておきましょう
調べても全く分からないことは先輩社員に質問する
その現場独自の単語や略語はインターネットで調べても答えは見つかりません
そんな時は気にせず先輩に質問しましょう
「この間○○さんと話されていた△△△ってどういう意味ですか??」
と質問すれば
お、色々なことに興味をもって仕事に取り組んでいるな
と先輩社員は思ってくれるはずです
終わりに
今回は、1日でも早く現場の仕事がこなせるようになるために
新入社員が現場配属初日から毎日やるべきことを紹介しました
いかがでしたか??
先輩社員と仕事の会話が出来るようになれば
スキルアップのスピードも相乗効果で上がっていきます
あなたも今日から実践してみてください